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#4.レギスタン(Registan) part1

インフルエンザの脅威が依然として続いておりますが、言語が理解出来ていないためか、ウズベキスタンでは、そう言った類の話しが耳に入って来ません。
日本人程マスクを着用する国は無い様ですが、こちらではマスクを着用している方を見付けるのは、焼き芋屋さんを見付けるよりも難しいです。。
世界170ヶ国以上に猛威を振るっているインフルエンザ。ウズベキスタンはまさか残りの…
あっ!挨拶が遅れました。Timaですww
今回は久しぶりに、観光地を紹介させて頂きます。
タシケントには、特にコレと言った観光地が無いので、私の場合、必然的にサマルカンドになってしまいます(*_*;
今更紹介する場所では無いのですが、私がサマルカンドで最も好きな場所ですので、特にまだ訪問された事のない方に、ご興味をお持ち頂けたらと思います。
ザ・ウズベキスタンと言っても過言では無いでしょう!
レギスタン広場!!
frontside
レギスタン広場、正面
back
レギスタン広場、中央モスク側より撮影
サマルカンドを訪問し、ここを見ずしてウズベキスタンを出国された方は、私がお逢いさせて頂いた中ではいません。
まず、どうしても目に付いてしまう程、デカい!!
そして市の中心に位置し、ここからほぼ等距離にグリアミール、ビビハニム、シャヒージンダが置かれている事。
また、観光客が最も多いための相乗効果ですが、旅行者向けの
B&B(割安な宿)が周囲に充実している事も、理由の一つです。
stairs
Registan広場、中央階段
中央の階段に座っていると、近くの外国語大学の学生達がよく話し掛けてきます。
そちらで日本語を教えられている先生に伺うと、ネイティブの言語に触れると上達が早いので、積極的に話し掛けるよう、学生達に勧められている様です。
gate
Registan広場、ゲート
特にゲートは無いのですが、画面中央下部をご覧頂くと、柵の様な物をご確認頂けるかと思います。ここから先は、料金を支払う必要がございます。
お一人様6,000sum(約400円)。しかし、ウズベキスタンでは、ほぼ全ての事物に値段交渉の余地があります。チャレンジしてみて下さい。
私に至っては、警察官と仲良くなったため、お金を払う必要は殆どありませんでしたwww
inside
ミナレット、内部
両サイドのモスクの左右に、筒状の柱が沿い立っております。こちらはミナレットと呼ばれますが、内一つ(現在は一つのみ)は、内部より頂上まで到達する事が出来ます。
登頂料金は定められておりませんが、交渉次第では2,000sum(約140円)まで値引き可能です。
恐らく近くの警察官が、「ミナレット、ノボリマセンカ?」と、怪しげな日本語で話し掛けてくるでしょう(笑)
写真左上に、小さいですが階段をご確認頂けますでしょうか。
ここから頂上に進みます。筒状部分の内部は本当に狭く、また勾配がかなり急なため、登られる際はお足元に十分ご注意下さい。
top
ミナレット、頂上
sunrise
ミナレット、サンライズ
早朝は5時半前後から日の出を、19時前後から日没を確認出来ます。今の時期はもう少し時間幅が狭まっていると思います。
ちなみに、前回お話しさせて頂いた世界一周中の彼とは、実はこのサンライズ撮影直後に出逢いました(笑)
また経験上、早朝は若干値段交渉が難しくなります。目安として、上限5,000sum(約340円)です。粘ってみて下さい!
night siene
レギスタン広場、ライトアップ
夏季夜間は、ほぼ毎日モスクがライトアップされます。これはグレアミール等にも同様の事が言えます。
でも夏季限定ですって…(ーー゛)→【修正】夏季限定ではないらしい
三脚を使用しなかったため、撮影が困難で画が少しブレております(ーー゛)ごめんなさい。
私はウズベキスタンを訪問してからというもの、毎日の様にここレギスタン広場に通っていました(どんだけ暇人やねんっ!?)
ですからこの場所にはたくさんの思い出がございます。
少し長くなりますので、次回は第二部とさせて頂きまして、ここレギスタン広場で起こった、人生最大の事件についてお話しさせて頂きたいと思います。
期待させておいて、内容かなりショボいですので、
スラムダンクの第二部はいつ始まるのかな~…
くらいの期待感でお待ち頂きたいと思います(笑)
それではまた次回お逢い致しましょう(^^♪
本日もお読み頂き、誠にありがとうございましたm(__)m

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