ウズベキスタンの女性について

ウズベキスタン女性から見て日本人男性の印象はどうなのか

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あなたも聞いたことがあるかもしれません。ウズベキスタンに美女が多いという話を。
それは我々日本人の目で見ると事実でしょうし、少なくとも平均値は随分高い印象があります。
ではそもそもなぜ、我々日本人はウズベキスタンの女性を美人だと感じるのでしょうか。
この辺りから紐解いて、さらには、実際に出会い、結婚し、その後どうなるかについても深堀りしていきます。

そもそもウズベキスタンの女性とは

そもそもウズベキスタンの女性とは
ウズベキスタン女性といっても、実は色々あります。民族が多様だからです。
若干古いデータですが、割合的に最も多いのが、ウズベク人。ウズベク人が人口の約8割を占めます。元々ウズベキスタンの地で農業を中心とした生活をしてきた人々です。
ウズベク人は、日本人から見るとトルコ系の顔立ちに見えます。
その他は、周辺国のタジク人やカザフ人、ソ連時代に連れてこられた朝鮮系の人や、移民してきたロシア人が約2割です。

ウズベキスタンに住んでいるほぼすべての民族が、日本人をはじめとする東アジア人の顔つきとは異なります。
目鼻立ちがハッキリしており、特徴的な顔つきです。体型も日本人とは異なります。
異なるが故に、日本人の目には珍しく映り、魅かれるのかもしれませんね。

眉毛を繋げている女性、その意味

眉毛を繋げている女性、その意味
中央アジア一帯及び、中国の新疆ウイグル自治区周辺では、眉毛を繋げている女性をたまに見かけます。
例に漏れず、当然ウズベキスタンにも眉を繋げた女性はいます。
これは、中央アジア一帯で、眉毛が繋がった女性は美しいという感覚が何故か共有され、誰もが眉を繋げ始めたからと言われています。
ただ、最近は以前ほど見かけなくなりましたし、ウズベキスタンでも地方都市に行かないと、眉の繋がった女性と出会うのは難しそうです。
これはグローバル資本主義の影響といえるでしょう。

ウズベキスタンの女性と知り合うためには

ウズベキスタンの女性と知り合うためには
ウズベキスタンの女性と知り合うためには、どうすればいいのか。
これについては昨今出会い系のアプリなどもあるのでしょうが、街中で話しかけるのが一番早いでしょう。
レストランで食事してる時に、隣に女性がいたら話しかける。ウェイトレスに話しかける。
日本で言うナンパに当たりますが、これしかないのではないでしょうか。
急に話しかけたとしても、彼女らにとってあなたは外人です。
あなたが普通の男性なら、普通に応対してくれるでしょう。

ウズベキスタン女性から見て日本人男性の印象はどうなのか

ウズベキスタン女性から見て日本人男性の印象はどうなのか
これ、実はよく聞かれる質問です。
日本人と言われて好意を持たれるのか、持たれないのか、で言えば、好意を持たれる傾向にはあるでしょう。
ただ、現地の女性何人かに聞いたのですが、好意を持たれるのは外人なら当たり前で、日本人云々は関係なく、外人に対して興味を持っているのだということでした。
とはいえ、それでもアドバンテージがあると言えるわけで、日本人男性が、日本で、知らない日本人女性に話しかけるよりも、日本人男性が、ウズベキスタンで、ウズベキスタン女性に話しかける方が強みはあろうかと思います。
その女性と話を続けられるかどうか、好意を持ってもらい、それを持続させ、人間として尊敬され、好かれるかどうかは、当人の人間力に委ねられます。
それはどこの国でも同じことではありますが。

ちなみに、ウズベキスタンの女性、というより、ウズベク人にとって、日本に関する知識はほぼありませんし、日本という国の場所も、ほとんどの人が知らないでしょう。
日本人のほとんどが、ウズベキスタンの国の位置も、ウズベキスタンに住む人々のことも知らないのと同じです。

ウズベキスタン女性と知り合う前に知っておいたほうがいいこと

ウズベキスタン女性と知り合う前に知っておいたほうがいいこと
ウズベキスタンの女性は、ロシア系、タタール系、朝鮮系以外は基本的にムスリムです。
宗教観も違えば考え方や生活習慣、食べるものも違います。
例えば、ムスリムの女性は豚肉を食べません。日本食で言うと、豚骨ラーメンや豚玉、カツカレー、カツ丼、すべてNGです。
それらの生活習慣や考え方の違いを寛容に受け入れる度量を求められますので、予めしっかりと勉強しておきましょう。

ただ、ロシア系、タタール系、朝鮮系の場合は、日本人との差異は、そこまで感じません。
本気でウズベキスタンの女性と付き合ってみたい、ということであれば、ムスリム以外の女性の方が、ハードルは低そうです。

ウズベキスタン女性との結婚について

ウズベキスタン女性との結婚について
ウズベキスタン女性と日本人男性の結婚は、あまり多くありません。
筆者の知る限りでも、数件しか知りません。そして、そのすべてがロシア系のウズベキスタン女性です。
やはり結婚まで行くと、結婚後の生活を考え、価値観の近いロシア系の女性が人気のようです。

さて、ウズベキスタンで結婚するとなると結構大変です。
結婚するにあたり、健康診断を受ける必要があります。
そこにはHIVの検査なども含め、数多くの項目をチェックしなければなりません。
これは、男女共にやらなければいけません。
その他、結婚登録所への登録など、面倒な手続きが山盛りあるのと、日本サイドでも大使館に行って婚姻届を提出する必要があります。
結婚した女性が日本で暮らそうと思っても、まずは3ヶ月の観光VISAで入国し、その間に在留資格の取得手続きをする流れになるでしょう。

結婚式はロシア正教会で行うということであれば、式にお金はほとんどかかりません。
ただ、自分もロシア正教徒に改宗しておく必要があります。
東京や横浜、名古屋、大阪、京都、神戸などに、ロシア正教会がありますので、そこで改宗しましょう。
数ヶ月通って勉強し、洗礼すればOKです。
ロシア正教徒同士でなければ、正教会で結婚式を挙げることができません。
また、ロシア正教の結婚式は、式中ずっと、自分の友人のひとりがサポートをすることになるのですが、その友人も正教徒である必要があります。
これは、結婚する女性の友人などに当たってもらって、人を探すしかないでしょう。
式後のパーティーはある程度お金がかかりますが、5,000USD~10,000USD程度で賄えます。
日本で結婚式をやるよりも随分安くできます。

結婚後は、日本で暮らすか、ウズベキスタンで暮らすかを選ぶ必要があります。
ウズベキスタンで暮らしているカップルは、1組しか知りませんので、ほとんどの場合、日本で暮らすことになると思います。
日本で暮らす場合は、しっかりと奥さんをケアし、大切に、幸せに生活をしていきましょう。