#55.バホディール情報ノート4
こんにちは。Timaです(-_-)
情報ノートの編集でテンション低めです。。
今回も呪文を唱えますので、耳を塞ぐかフバーハを掛けておいて下さい。
あっ!!
フバーハ意味無かった…
今回は少し長めです。
文中皆さまがなるべく退屈しない様に、情報提供者の断りなく工夫を凝らしておりますので、
今回の情報必要な方は最後までお読み頂けたらと思います。
※ちなみに文中の『T)』は私の注釈です。
それでは参りましょう!!
◆2009/12/20 ブハラのLolaさん やまだ様より
ラビハウズの辺りを歩いていたら、黒い革のロングコートで、
黒いモコモコ帽子を被ってる女の人に出遭いました。
5$で泊まれて+1$で夕食を付けてくれる宿を紹介してくれるそうです。
T)たぶん民宿
私は結局違うホテルにチェックインしていたので、泊まれませんでしたが、
部屋を見せて貰ったら十分キレイで良い部屋でした。
夏はどんな格好をしているか分かりませんが、電車の時間等親切に教えて頂けるので、
会ったら話してみては如何でしょうか?
T)LOLAさんへの連絡手段が掲載されております。
彼女が(民泊=)目を付けられる可能性もございますので、掲載は控えますm(__)m
私はノディルベックに泊まりましたが、閑散期のおなご一人は気を付けた方が良いかも。。
ホテルスタッフがフレンドリー過ぎて、2日間怯える日を過ごしました。
ノックされてドアを開けたらズカズカ部屋に入ってきたり、部屋で飲もうと言ってきたり、
夜に何回も(横山)ノックされたりしました。
もしブハラに電車で行くならカガン(KOGON)で降りて、
マルシュ68番(恐らく??)に乗ると、ラビハウスの近くまで行けると言ってました。
【presented by Ms.Lola】
◆2010/01/11 タシケント⇔サマルカンド
バス代上がってました。
料金…8,000sum
◆2010/01/12 アフガニスタン情報
☆VISA…タシケントの大使館で即日
①必要なもの
写真一枚
パスポートコピー
②時間
申請…9:00~12:00
受取…13:00~15:00
③料金等
30$
1ヶ月(ダブル不可)
T)もちマルチも不可と思われる
④備考
簡単な面接有り…行きたい理由等の問診
英語可
・大使館情報 ※旅行人P202地図参照
DHLの看板を背にしてほぼ真正面に路地が有り、
そこを100m程行くと突き当りが大使館。
申請後、振込先が書かれた紙を渡されるのでそれをもってASAKA bankで振込。
・ASAKA bank情報 ※同じく旅行人P202地図、下の方
銀行内2階で振込可。
要)税関の際の書類+パスポート
☆タシケント→テルメズ(バス、15,000sum/人、12時間)
メトロ、サビール・ラヒモフ駅(タシケント)から。
毎朝9:00のバスで(何だかんだで出発は10:40)。
※テルメズ行きのバスはバスターミナルの奥にあって少し分かり難い
☆Asson(テルメズ内HOTEL)に滞在
料金…2人で30$
info…レギ有り、ホットシャワー有り、キレイ
・所在地
考古学博物館とユニバーサルbank(??)の間
T)地図有り、省略
Assonから200~300m南に行ったユニバーサルbank(??)の看板の所から、
ボーダー行きのマルシェが有る。
「21番」、ボーダー名は「ハイラトン」だけど「Айратон」と記載有り。
マルシェ料金、恐らく500sum。(ボラレタタメフメイ)
ボーダーでのレギチェック無かった。
荷物検査でカバンの中身全出し。
(混雑してない場合)1時間もあれば通れる。
T)ボーダー名は「アイラトン」と思われる( ̄ー ̄)フッ
☆マザーリ・シャリフの街 T)多分ww
①食品系バザール
味があって雰囲気good!!
②衣類系バザール
T)特に何も記載されてませんでした
③ホテル
Barat HOTEL…25$、HOTシャワー有り、まぁまぁキレイ
Ana HOTEL…12$、シャワー無し、スタッフgood!
④その他
モスクが見事!!
物乞いの人が少々。
フライドポテトとかチキンスープとかの屋台が並んでいて、安くて雰囲気良し。
けっこうライク♪
T)地図有り、しつこい位に省略
ザック背負ってるとアフガンで狙われて怖いなと思ったので、
ロシア軍の布袋に衣類とかを詰めて持って行き、メインザックは置いて行った。
税関書類は「1.持ってる荷物」、「2.別送品」にしたけどモーマンタイ。
ウズベク-アフガンのボーダー(というか干渉地帯)は橋で歩いて渡れる。
アフガンボーダーからマザーリ・シャリフまではタクシーで。
イミグレの所だったらタクシー居るので簡単。12$だった。
☆アフガン為替情報
・1$=48.5A$(アフガンドル)【2010/01/12時点】
店に依っては1$=50A$で計算してくれる事もしばしば。
☆アフガン服装情報
・男性…シャルワール・カシースにターバン、ストール
普通にジーパン、ジャンバーの若者もいる。
・女性…殆どがチャドル(現地人はチェデレーと言う)を着用
色は黒、白、青とがある。
青は水色(鮮やか)か紺で、アフガン特有のモノらしい。
どんなにラフな格好でも、頭にスカーフはしていた。
チャドルは現地人も400A$で購入していた。
T)女性の話題が多い事に気付く
☆アフガンモスク情報
青を基調としたタイル肉食、ガオーッ…ぢゃなくて装飾が全面に施され、
非常に美しい、というか・・・スゴイ!!
が、夜は残念というか無念。
ヤンスの無い電気装飾が(泣)←T)ちょっと分かんなかったっス(-_-)
内部はムスリム以外入れない。
普通の格好して行ったら「ムスリムか?」と聞かれ、
「NO」と言うと「Get out!!」と有難いお言葉を頂戴出来る。
※後日シャルワール+スカーフで行ったらバレずに入れた
T)強いな…(ーー゛)
内部には代4代カリフのアリーの墓があり、女性がすがって泣いていたり、
熱心に祈る若者がいたりととても荘厳な雰囲気。
この辺りにはない、be alivedなモスクだと思う!!
(申し訳ない、続きます) T)本当に私に申し訳ないですww
☆感想
マザーリ・シャリフしか行ってないが、雰囲気はパキスタンを更に素朴にした感じ。
人々は明るく幸せな気持ちになれた。
車で30分行くとバルフという所があり、そこは旧聖地でアフガンで最初のモスクがある。
現地人に聞くとデンジャってるとの答えが返ってきたりする。
結局行かなかった。
郊外に行くと非常に危険な所っぽいので、もし行かれるのであれば御用心を!!
何かあったらシャレにならない所なので本当に…考え抜いて…
最終的には自己責任となるので…
T)付け足すと1UPキノコを食べて行った方が良いという事
自分は5日居たけど何もなかったのですが、夜とかは本当に怖い。
女性一人とかはおススメ出来ませんので、誰かと一緒に行かれる事をおススメします。
☆アフガンの公用語-ダリ語
・数字
1…ヤキ、2…ドゥ、3…セ、4…チョール、5…パンジ、
6…シャシュ、7…ハット、8…ハシュト、9…ノー、10…ダー
20…ビスト、30…シ、40…チェル、50…ペンジャー、60…シャシュト
70…ハフタード、80…ハシュタード、90…ナワド、100…サット、1000…ハゾール
T)「ノー」は「9」より「No」と使う事の方が多いと予想
・時間
朝…ソッブ、午後…バッダゾォール、夕方…シャーム
今日…エムローズ、明日…ファルダー、昨日…ディローズ
・日常会話
挨拶…サラーム・アレイクム
ありがとう…タシャコル
はい…バレー
いいえ…ネー
これ何?…インチスト
いくら?…チャンド・アスト
~はどこ?…クジェースト
いつ…チェワクト
高い…キマト T)値段の事と思われる
安い…アルザーン
おいしい…マザダル
水…アーブ/アーボ
私…マン
私達…マー
あなた…ショマー
それでは良い旅を!!
【presented by 勇者・古谷(??)様】
前回メラゾーマとか散々ドラクエ用語を使ったのは偶然なのですが、
アフガニスタン挑戦の勇者がおりました!!
彼の遺言…じゃなくって貴重な情報を活かす方が続出しない事を祈ります orz orz
何かあったら『ネー』と言いましょうっ!
『ノー』と言っても意味は『9』なので、何を9回されるか分かりません ((゚Д゚))ガタガタ
ただ惜しむべくは、彼のお名前に確証が持てなかった事。
見方によっては【古太(ふるた??こうた??)様】とも取れます。
字はとてもキレイな方ですが、癖はその人にしか(たまに自分自身も)分かりません。
是非『ハンドルネーム:勇者です!』でコメントを頂きたく思います。
またコメントをちょくちょく改竄してしまい申し訳ありませんm(__)m
皆さまの為というよりも、私の編集テンション持続に使わせて頂きました。
『おもんね~』という場合はバシバシ言って頂いて結構です。
その際は1ヶ月のお休みを頂きます(-_-)
次回の記事は、現在既にピオリムを唱えているのですが、決まっておりません。
開けてションボリということでお楽しみに~♪
それではまた(^O^)/
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