HOME 〉ウズベキスタンのトラベルFAQ
こちらでは、ウズベキスタンの旅行に関するよくあるご質問をまとめております。
ご旅行前やご旅行中に問題があった際など、ぜひ参考にしていただければと思います。
お金に関するFAQ
ウズベスタンの通貨はスム。通常、どこでもスムで支払いをします。
2017年9月5日、大統領令によりあらゆる商品、役務、サービスに対し外貨で現金払いを行うことが禁止されました。各種カード(クレジットカード、デビットカード等)を用いた決済については例外として認められいます。
これまで外国人は、ホテル代、航空券代はドルでの支払いでしたが、現金の場合はスムでの支払いになりました。
空港でできますが、開いていない場合が多いです。ホテルでするのが一番便利です。
タシケントなら円、米ドル、ユーロが両替できます。
地方へ行くと、円は両替できないところもありますので、米ドルでお持ちになるのがよいと思います。
ホテルなどにATMがありますが、お金が入っていないこともあります。
現金をお持ちになることをお勧めします。
使えません。2013年4月より、銀行での現金化もできなくなりました。
現金でお持ちになってください。
都市では、ホテルやレストランなどで使えるところが増えました。(VISA、MASTERなど)
しかし、小さい店や地方では使えないところが多いので、現金でお持ちになった方がよいです。
海外でのカード利用はトラブルの元になる可能性が高いので要注意です。
銀行はどこも同じです。ホテルにも銀行の窓口があり、同じレートです。
一方、町にはヤミの両替人もいます。しかし、これは違法行為なので近づかない方が無難です。
宿泊に関するFAQ
法律で観光VISAの場合は、ホテルに泊まらなければなりません。
レギストラーツィア(滞在登録)をするためです。
ですから、お友だちの家には泊まれません。登録をしないと、罰せられます。
※2018年6月1日より、1ヶ月以内の観光目的の滞在で
各都市3日以内はギストラーツィアが不要になりました。
3日以上お友だちの家に泊まる場合は登録が必要です。
詳しくは大使館などにお問合せください。
オフシーズンなら空いているところもあると思いますが、地方の小さなB&Bなどは、オフシーズンは営業をしていないところもあります。
また、観光シーズン中はどこも混んでいるので、当日探すのは厳しいかもしれませんし、時間がかかると思いますので予約しておくことをお勧めします。
なんとも言えません。
大丈夫かもしれませんし、見ていないかもしれませんし、返信が遅いだけかもしれません。
ご心配でしたら、返信をもらえる別のところへ予約した方がよいと思います。
列車でレギストラーツィアはできません。
移動していたことが証明できれば、その日分の登録がなくても問題になりません。
列車の乗車券を出国までお持ち下さい。
交通に関するFAQ
行き先や数字が言えたら乗れます。
町で看板をつけて走っているタクシーはメーターが付いている車もありますが、
殆どの場合は交渉して料金を決めます。
行き先を紙に書いて、ドライバーに見せても良いと思います。
地下鉄や路線バスは利用しやすいと思います。
地下鉄は路線図を見ながら、バスは番号を確かめながら乗れば簡単です。
どちらも2017年12月現在で1乗車1,200スム(約15円)です。
地下鉄駅の地下入口に料金所があるので、ジュトンを買いホームに入ります。
バスには車掌(切符切り)が乗っています。乗る時、その人に行き先を言っておくといいでしょう。
近くで教えてくれます。
当日なら駅や空港、前日までは旅行会社でも空席があれば買えます。
購入には、必ずパスポートが必要なので持参して下さい。
購入に時間がかかることもありますので、当日ならお早めに行くことをお勧めします。
長い時間走るので、途中で給油します。
その時が食事やトイレタイムなどの時間になることが多いです。
場所によっては何もないところを走ることもあるので、
軽食や飲み物などを準備しておいた方が良いでしょう。
貸し切りのタクシーであれば、ドライバーと相談しながら決めることもできます。
ガソリンスタンドなどにトイレがあるので、利用できますが、あまりキレイとはいえません。
地方では穴だけのトイレも多いです。
砂漠などトイレがないところを走ることもあるので、前もって済ませておくことをお勧めします。
緊急の場合は、青空もやむを得ないでしょう。
文化・習慣に関するFAQ
特にありません。稀に営業していない店はありますが、殆どいつもと変わりません。
観光する主な場所は休みはありませんので、入場できないところはありません。
博物館や美術館などは休館になるところもあります。
こちら(旅の注意) をご覧ください。