#7.タシケント、空港から主要ホテルまで
こんにちは。Timaです。
今回は、[空港最寄りバス停→主要ホテル]への、バスに依る移動について紹介させて頂く予定でしたが、やっぱり…
なんて書くといじめの対象となってしまうので、予定通り紹介させて頂きますwww
どのホテルもタシケント内で、いえ、ウズベキスタン全体でも宿泊料の高いホテルばかりですので、どちらかと言うと、短期旅行者の方向け内容となります。
ですが、主要ホテルロビーでは、wi-fi(ワイファイ)環境が整っている事が多いので、パソコンを持ち歩いておられる方には重宝すると思います。
実は今回紹介させて頂くルートは、全て「67番」バスのルートが網羅しております。
ですからタイトルも、「67番のバスはどこへ行くのか?」、こちらの方が正しいのかもしれません。
メトロの駅ほど、停留所の名前自体に注意する方はいませんし、停留所名も貼り出されて無い事が多いです。
以上の理由で、どの停留所で降りれば良いのか分かり辛くなっておりますので、道中目印となる建物の写真をルートに沿って紹介していきます。
いつもより少し写真の量が多く、全体も長くなりますので、今回もお茶のご準備をお忘れなくww
それでは参りましょう(^O^)/
今回の主役、67番くん
まず67番バスの写真ですが、他のバスと違うのは番号だけです。特に主役オーラたっぷりと言う事はないのでお気を付け下さいww
バス停に着きましたら、まずは「67番のバス」を探しましょう。
一点バスの注意点として、前回も同内容に触れましたが、こちらに停車するバスはここが出発地となりますので、発車までにいくらか時間を要します。最大20~30分程度掛かりますので、お急ぎの方には向きません。
まずバスが発車すると、鉄道と交差する陸橋を渡ります。
空港近く、鉄道と交差する陸橋
通常運行しているにも関わらず、発車10分以内に橋を渡っていない場合、本当に67番かどうか疑ってください(*_*;
目印として、こちらの橋は夜間、(声に出すと恥ずかしいのですが)橋の端に電飾が光ります。
第一カーブ目印
大きめの交差点に出ると、右手にカーブします。カーブ直前に、右上方を見上げると、写真の看板がご確認頂けます。
看板のある建物は、フレンズスキー(Frenzskiy)と言われ、1階部分には「adidas」の小売店等もございます。
曲がり終えるとすぐに停留所が見えます。
こちらに「58番」バスが到着しますが、そちらでもウズベキスタンホテルの近くまで行く事が出来ます。
グランドミール(Grand-mir)ホテル
先程のカーブから500m程進むと、進行方向左手に写真のホテルをご確認頂けます。
第二カーブ目印
正面に、韓国の電子部品メーカー「SAMSUNG」の大きな看板が見える交差点で、左方への第二カーブが始まります。
こちらの交差点周辺に、「Angel’s Food」と言う若者が集まる喫茶店がありますので、ご興味あれば立ち寄ってみて下さい。
Angel’s Food
暫く直進しますが、この道沿いに「トルクメニスタン大使館」等がございます。
大使館情報に関しては、後日紹介させて頂きます。
アリシェル ナボイ(Alisher navoy)劇場
バスが何度か小刻みなカーブを繰り返す内、右手に写真の建物をご確認頂けると思います。
ここから約1~1.5km内に、ウズベキスタン(Uzbekistan)ホテルがございます。
この後すぐ右手にカーブを描き、細い道に入ります。
細い道から、少し広い道に突き当たると、正面に大きな建物がございます。
突き当りの建物
突き当りを左に曲がってすぐに見える停留所が、ウズベキスタンホテルに一番近いバス停です。
バス停近くの時計台
この時計台がバス停から確認出来れば、降車した停留所は、ウズベキスタンホテルに近いと見て間違いないと言う事になります。近いと言っても200m近くありますが…
ちなみにこのバス停からは、「ポイタフト(POYTAHT)ホテル」が直接ご確認頂けます。
ポイタフトホテル
※ポイタフトホテルは最近取り壊されました(;_;)
こちらの停留所からウズベキスタンホテルへは、バスを降車した後、そのままバスの後を追って歩いてみて下さい。
ウズベキスタンホテル
それでは先程降車したバス停に戻り、続きを紹介していきます。
尚、ここからは「51番」のバスも同ルートを通ります。
次の停留所の近くに、今度は「マルカジィ(MARKAZI)ホテル」があります。
以前は「シェラトンホテル」でしたが、他企業も参画した事に依り、名前も変更されております。ご注意下さい。
並木道ですので少し見えにくいですが、左手にございます。
マルカジィホテル
今回出てくるホテルの一泊料金は、全て100$前後、若しくはそれ以上となります。こちらも例外ではありません。
次のホテルは、「ラディソン(Radisson)ホテル」。
ラディソンホテル
友人曰く、ウズベキスタン内ではサービスが最も良いホテルの1つと言う事です。
バスから見た、ラディソンホテル
こちらも並木道で、ホテル自体の確認が難しいです。
バスから右手を見ていると、ホテル近くの停留所に停車した際に、(前側の席に座られていれば)写真の看板がご確認頂けます。
しかし、確認出来たと同時にバスが走り始める事もあるかと思いますので、500m程歩く必要はありますが、慌てず次の停留所から引き返しましょう。
最後は「インターコンチネンタル(Inter-Continental)ホテル」。
インターコンチネンタルホテルとNBU(National Bank of Uzbekistan)
こちらへは、先程のラディソンホテル近くの停留所の、次の停留所が最も近いです。バスに乗りながら左手を見ていると、写真の様にNBUの大きな建物が目に付くと思いますので、そちらが確認出来たら降車しましょう。
以上が空港から主要ホテルへの行き方となります。
67番のバスはこの後、タシケントタワーを通過し、果てはとなり街まで進みます。
今回のバスルート沿線には、他にもタシケントの主要ホテルがございますが、バスから直接の確認が出来ないため省略致しました。
ウズベキスタンホテルにつきましては、街の中心にある事、また交通の便が良いため、例外として紹介させて頂きました。
更に割安なホテルの紹介、また行き方についても、後日紹介させて頂く機会があるか思いますので、楽しみにお待ち下さい(^^♪
旅行者の方に有名な所では、「ハドラー(HADRA)」や「カラマット・アパの家」等でしょうか(^^)
次回は、「ウズベキスタンホテル」について。
ネット接続の際、こちらのホテルを利用させて頂くのですが、私のホテルへの感想、また周辺名所も併せて紹介させて頂きます。
ネットに頻繁に接続されたい方には貴重な情報となると思いますので、お見逃しなく!!
それではまた次回、お逢い致しましょう(^O^)/
初めまして。
突然、すみません。
私は、Timaさんと同じ年齢で、広島県出身です。
初海外で、1年間ウズベキスタンに滞在とは、とても
素敵ですね!
アーティストとは、具体的に
どのようなことをされているんですか?
私は、現在、東京でテレビの番組制作会社で働いています。
NHKの「アジアンスマイル」という番組を担当しておりまして
アジアの若者が夢や希望に向かって生きる様子を描く
30分のドキュメンタリー番組なのですが、
私は、ウズベキスタンという国にとても興味があり、
ウズベキスタンに、素敵な若者がいないかなぁと、
調べていたところ、このページにやってきました。
ぜひ、現地のライブ情報で、素敵な若者がいたら
教えてもらえませんか??
宜しくお願い致します。
素敵な滞在を☆
平岡さま、初めまして(^^)
こちらのブログではなるべく丁寧な言葉を使用しておりますが、
http://ameblo.jp/s-tima/
http://modelfactory.asia/
この2つを見比べて頂ければ、私が如何にふざけた事をしているかご理解頂けると思います。アーティストとは程遠い(ーー゛)
ただウズベキスタンの素敵な若者は存知上げているつもりです。
ですが、具体的にどの様な若者をお探しですか?その辺りも私の判断に委ねて頂くということでしょうか?
日本語は難しいですね。失礼のない言葉を選ぶとど~も攻撃的な言葉に聞こえる矛盾が(^^;
ご連絡お待ちしておりますm(__)mペコッ