資料館
新学期で余裕がなくて、投稿が少ないことを気にしているけど、私が書かなくても最近ウズベキスタンに関する記事が増えている。総理のUZ訪問に向けてのことだと思うけど、UZが注目されいるのは嬉しいことです。
お盆にお墓参りした時に書きたかったこと思い出しました。日本の方々に知って戴きたいこと。
ヤッカサライの墓地の入口の向かいに「ウズベキスタンで1940年代に生活した日本人の記録」資料館という小さな看板が立っています。ここに旧日本人兵縁の品々が展示されています。収容所で体操している写真や帰還する列車を見送る様子、工場を建設をしている写真、手紙、絵…。各地の日本人墓地整備の様子なども分かります。ここは館長のジャリルアキャが1998年に自宅に創った私設の資料館。今は別の所に住み、ここは資料館として改装しました。見学には、前もって連絡すれば開けてもらえます。
タシケントで時間があったら、日本人墓地と資料館、セットで立ち寄ってみては?
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