ぼたん雪舞う
昨日は急に日本語の授業がなくなった。道徳(?)の時間のようなものに替えられた。今日も替えられるという話だったけど、またその話はなくなり授業があった。授業がある?ない?どっち???その度に学生がゾロゾロ訊きに来る。何故かというと、土曜日の授業はテストをする予定だったから(^^;)大学は学生に直接命令するから、授業があるかないか私には全く分からないことなのに…。結局、テストは月曜日にずらした。そしたら、また学生が2人やって来て「日曜日の切符を買いました…」?つまり、テストが終わったら実家へ帰るつもりで、もう切符を買っていた…という意味。年末は混むから少し早く帰るのだ。タクシーも高くなるし。仕方がないので2人だけ土曜日の午後、授業の後にテストした。
テスト中…チラチラと雪。よくよく訊くと、切符を買ったのはウルゲンチヘ帰る1人。もう1人はナマンガンヘこの後すぐ乗り合いタクシーで帰るつもりだそうな(@_@;)こんな雪の中、峠が越せなくなるよ。暗くなる前に帰らないと…早く言ってよ!と、思うけど…そんな日本語レベルではないのは私がよく知っているorz 無事に帰っただろうか。
とても楽しいし ていねいな解説コメントに 日本人として感謝します こんなに素敵にウズベクをみているひとがいることに感動します。
田辺久信様
こんにちは。嬉しいコメントありがとうございます!
最近、あまり書いていませんが(^^;)また是非、覗いてください。ウズベキスタンにいらっしゃった事がありますか?よく分からない事も多いのですが、面白い国ですね。