メフモン
リバーサイドホテルで夕陽を見ながらの食事は幻になったので、フライトまで時間が余ってしまった。それでウルゲンチに住む知り合いの所にちょっと挨拶に寄ることに・・・とは言え、UZのことなので、ちょっとのつもりが「プロフができるまで」になってしまうかも?!という心配があるので20~30分と決めて行きました。突然の訪問にも関わらず、家族みんなで迎えてくれました。壁にはたくさんの絵が飾られていて、知り合いのお兄さんはプロの絵描きさんだったのです。話しながら似顔絵を描きだしました。そろそろおいとまと思ったら「みんなの似顔絵が描けるまでいてください」と上手なお誘い・・・(^^;)結局、料理が運ばれプロフもご馳走になってしまいました。ウズベクの人のもてなしには感心します。
ウズベク人には「メフモン(お客)は父よりも大切にもてなせ」ということわざがあります。
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