春の準備
土曜日の授業中に「今日と明日はハシャルだ」と御触れが…学生は庭を掃除したり木を植えたりしなければならない。21日のナヴルーズが近いので春の準備だ。
先週から暖かくなってきて春を感じる。町もナヴルーズの飾りが目立ってきた。ナヴルーズはイスラームの新年なので、盛大に祝う。伝統料理のスマラクや、緑のサムサを作ったりして春の喜びを表す。学生はもうすでにお祭り気分なので休んだり、地方の学生は帰省したりしている。今年の21日は、金曜日に当たっているから大統領令で土曜日にズラされるという噂もあるけど、たぶん前日まで分からないだろう。金・日が休みか、土・日休みか…どちらにしても、先生も学生も自主的に(?)自分の勝手で(?)金土日と休むに違いない。私はどこに合わせるか…それが問題だorz
長い冬を乗り越えてウズベクの人は春を迎えるのですね そんな生活を共有してられるのは きっと素敵な時間だったと日本に帰ってから思うのかも。
田辺様
UZ人に好きな季節を訊くと、殆どの人が春と答えますね。
確かに、厳しい寒さから急に目に見えて緑がパ~ッと多くなり、暖かくなりますので春が嬉しいです。