今週月曜日から5日間、卒業論文発表(ザシータ)が続く。無事合格したら「卒業」。言語学部の日本語講座の学生は2年生で論文テーマを決め、3年生の時に日本語で学年論文を書き、さらに深めて4年生の前期で日本スタイルの卒論を書く。それから母語に翻訳しながら、ウズベキスタンのスタイルの卒論を仕上げる。そしてザシータは日本語で行われる。大学には日本語で日本学の研究ができる人材を育てるためのカリキュラムが1年生の時からビ~ッシリだった。
1年生から続けて担当して初めて卒業生を送るので、今週は私もちょっと緊張気味(^^;)
発表終了後に学生達からもらった花束
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