今回は、以前から行きたいと思っていた「メロス」へも。
町から車で15分位のコニギリ村に、8世紀のサマルカンドに紙が伝わった頃を再現した紙すきの工房があって、見学ができます。桑の樹皮から採った繊維でサマルカンド紙が作られています。紙は中国からUZに伝わり、更にヨーロッパへと伝わりました。日本の和紙の作り方にそっくりでびっくり!
ここで作った紙を利用したカレンダーや封筒など、お土産も売っていて良い記念になります。他に陶芸の体験もできて嬉しい。
館長さんがおしゃべりしながら5分位で人形を作って見せてくれました。お茶とナッツやフルーツも味わいながら、楽しいひと時でした。
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