チュルク語圏の日本語教育セミナーがあり、研究発表がありました。
日本人とUZ人の依頼方法の違いの考察が面白かった。日本人は頼みがある人から「お願いがある」と先行発話をするけど、UZ人の先行発話はその理由…長々と…そして頼まれる人が「何か手伝える事ある?」と切り出すのがUZの普通なんだとか…(^^;)
だから日本人とUZ人の会話では誤解を招いて、お互いに嫌な気分になるらしい。何だか、今まで謎だった事が少し解けた(?)
UZ人にも断りたい時があるよなぁ…そんな時はどうするんでしょ?
☆披露されたテルミンの演奏…マトリョーシカは狙い^^
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