アミール・ティムールは、UZの学校で教えられる歴史では1番の英雄。
1336年に今のシャフリサーブスで生まれ、サマルカンドを首都とてティムール帝国を築いた。かつてソグド人によって繁栄したサマルカンドをチンギス・ハーンに破壊され、それを甦られたのがティムールと言われています。
ティムールの銅像は3ヶ所…故郷のシャフリサーブスでは立った像、彼が眠っているサマルカンドでは椅子にどっしりと構えた像、タシケントにある像は馬に跨り、躍動感溢れています。タシケントを通り大遠征に向かう姿を表現しているそうです。
是非、観光で3ヶ所制覇してください(^^)画像はアミール・ティムール博物館にて。
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