ドンガラクへ行く
「植林、それは地球の命を守ること」をスローガンに、世界中に木を植えているグリーングラスロッツの皆さんとドンガラクでサクサウールを植えた。サクサ(塩)ウール(木)は水がいらない緑化に適した強い木。サクサウールとともに漢方植物のニクジュヨウも一緒に育て、その地に産業も起こすというプロジェクトで、ドンガラクはその地に適しているらしい。
ドンガラクはタシケントから450km、ナボイ州のヌラタに近いところにある。ドンガラクの子供達も交えてサクサウールの20kgの種を蒔き、2,000本の苗木を植えた。
ウズベキスタンでは今年で4年目なんだけど、初めて一緒に行ってみて、砂漠化を防ぐという皆さんの熱い思いが伝わってきました(;_;)
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